生産終了(後継機種はHX-Gシリーズとなります。)

HXシリーズ

並列運転機能を強化した新HXmk2の誕生です。

特長

インテリジェント並列運転機能搭載、同電圧の機種なら容量の異なる機種混在可能、専用ケーブルで台数も合計容量も自動認識、並列運転がさらに簡単に

並列運転でも特性が劣化しない新回路搭載

フルデジタル制御でさらに便利に

高速応答1msで大電力タイプでも高安定、先進のスイッチング技術で高効率90%以上を実現

シリアル通信ポート標準装備

内部抵抗可変、シーケンシャルON/OFF、立上りモード選択機能などオプション機能も充実

入力(動作電源)は三相200Vの国内仕様と三相380V(360V〜440V)の海外仕様に対応

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概要

 HXmk2シリーズは、高周波スイッチング方式の可変型大容量タイプの直流電源装置です。定電圧値可変設定/定電流値可変設定(CV/CC)可能な直流電源においてさらに小型で大容量しかも最高レベルの高効率とローノイズを実現しました。インテリジェント並列運転機能や通信機能を標準装備にしたほか、オプションにて内部抵抗可変や立上りモード選択、シーケンシャルON/OFF機能なども対応しました。

内部抵抗可変機能 (オプション:フル機能(F付き型番)に装備)

定電圧モードで動作しているとき、負荷電流による電圧降下を意図的に発生させることができます。
この機能により化学電池(放電時)の内部抵抗や太陽電池燃料電池のI−V特性を近似させることができます。
※直流的な動作に限ります。過渡的な現象の近似には適しません。

内部抵抗可変機能

インテリジェント並列運転機能

同電圧の異なる容量の機種でも専用フラットケーブル(別売の並列運転ケーブル)を接続するだけで接続台数(最大10台)を自動認識。並列運転ケーブルがPARA OUTのみ接続された電源がマスター機として動作します。このマスター機に並列運転ケーブルにてデイジーチェーン方式で接続された電源の並列情報が集約されるので、並列接続を意識せずあたかも一つの大容量電源としてワンコントロール(計測値、設定値、保護値等も合計された値で簡単コントロール)で制御できます。通常は個別に使用し、容量が必要になったときだけ、並列する場合に最適です。

簡単並列接続


過渡回復が劣化しない新回路方式採用

並列台数を増加しても過渡回復特性(定電圧動作での負荷電流急変に対する電圧変動の回復特性)が劣化しない、新マスタースレーブ方式を採用。マスター、スレーブ間の制御遅れがなく、常に良好な過渡回復特性を維持します。

並列台数を増加しても過渡回復特性が劣化しない新回路を搭載。


フルデジタル制御

電圧・電流や保護レベル、設定・計測表示とも4桁デジタル、3組の電圧・電流・保護レベルを設定可能

シリアル通信ポート標準装備

RS−232C/RS−485を標準装備(最大31台接続)

※ VBA,VB・NETでの直流電源装置・電子負荷装置制御ソフトウェア開発者向け通信(RS-232C)サンプルソースはこちら

豊富なオプション機能

    内部抵抗可変機能
    化学電池(放電時)の内部抵抗や太陽電池、燃料電池のI−Vカーブ特性を近似可能
    シーケンシャルON/OFF機能
    多出力電源を構成した場合に各電源のON/OFFに時間差を付けることが可能。
    立上りモード選択機能
    負荷に合わせた立上りモードを選択可能なので、ダイオード素子の破壊防止、ランプ寿命試験などが可能
    ・外部電圧制御・出力モニタ・外部ON/OFF 絶縁機能
    出力電圧・出力電流の外部電圧でのアナログコントロールと、
    出力電圧・出力電流のアナログモニター、外部ON/OFF 制御を電源出力とアイソレーション可能です。

用途・応用例

●大型電池用の充放電に回生モータやインバータ・コンバータ評価用に

高速応答、大電力を必要とするインバータ、大容量DC/DCコンバータなどの電気パワートレインなどの評価用として、オプションの内部抵抗可変機能でエンジンスタータ、モーター評価の模擬電池として、また、最大80%以上をACラインに回生する電力回生型直流電子負荷RL-6000Lと組み合わせて高効率な大型二次電池の充電・放電や、力行・回生を伴う回生モータやインバータなどの評価システム用としても利用できます。

●通信

局舎電源、通信機器、ルータ、サーバー試験(DC-48V,DC400V)

●電力

バックアップ電源(DC110V)、開閉器試験、自然エネルギー(太陽光発電、風力等)の模擬電源、燃料電池も模擬電源として

●バーイン用電源に

冷却風の前面吸気を使用していますので、隙間を空けずに重ねて実装することが可能です。また、背面コントロール線もコネクタを介して接続しますので脱着が容易です。

●コンデンサエージング

リモートコントロール(RS−232C)により化成電流設定などが可能、電解コンデンサーの化成/再化成、電気二重層、電流、電圧の設定、各種ステータス出力、アラーム出力でシステム化が容易です。


機能・特長

●定電圧電源、定電流電源として

0V、0Aから任意に設定できる高周波スイッチング方式の可変型直流安定化電源です。定電圧設定を希望する電圧に設定し、定電流値を希望する電流制限値して使用します。負荷電流が設定した電流制限値を超えなければ、定電圧動作(CV)し、負荷電流が電流制限値を越えると定電流モードへ移行し、負荷電流を電流制限値に固定します。

●出力ON/OFFスイッチを無効にできます。

設定により、フロントパネルのON/OFFスイッチを使用せず電源投入されてから約2秒後に出力が立ち上がるようにできます。配電盤のブレーカや開閉器などや組込み装置内の主電源から一括通電により設定された値で出力可能です。

 

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