リチウム電池廃棄時の放電用途
回生技術で廃棄する電力を無駄なく再利用
概要
- リチウム電池を廃棄する際には、短絡による放電や抵抗による熱放電が主流で電池に残った電力がムダに捨てられている課題がある
- また廃棄時に完全に放電させるには数日かかり、時間のムダがある
特徴
- 回生技術により、エネルギーを熱変換消費せずに電力系統に回生し、再利用が可能
これにより、空調の消費電力も最小にすることが可能
- 従来の短絡による放電や抵抗による熱放電放に比べ短時間での放電が可能
- LinkAnyArtsソフトにより自動化も可能
- 1000V以下であれば多様な電池に対応可能