インバータ試験 ・ モータ試験(100kW/1台)
双方向電源はモーターの力行時、制動時の動作を1台で実現可能
概要
- インバータ及びモータを含めた試験・評価
- 入力側バッテリ特性をエミュレーション
特徴
- 双方向直流電源の出力端にリレーを内蔵することにより、供試体と物理的に切り離し、異常時に互いに破損するリスクを回避
- 正確な計測を実現するためにコモンモードノイズを極力低減
- ケーブル接続の変更だけで、簡単に直並列の組み換えや増設が可能
- 回生技術により、エネルギーの熱損失が少ないため、空調の消費電力を最小にすることが可能
- LinkAnyArtsソフトにより規格試験や実挙動、電池充電率(SOC)、電流電圧特性(IV特性)を再現
- 1500Vまでの高電圧大電力出力可能
- 高密度化で省スペースを実現