LinkAnyArts-FC
燃料電池システム出力模擬ソフトウェア
燃料電池システムの出力を電源+ソフトウェアで提供
大がかりな設備と消防法申請や届出が不要となり、導入コスト削減・開発期間の短縮を実現
新たに、データインポート機能を搭載し、燃料電池模擬モデルを容易に作成する事ができます。
燃料電池システムの出力を電源+ソフトウェアで提供
大がかりな設備と消防法申請や届出が不要となり、導入コスト削減・開発期間の短縮を実現
新たに、データインポート機能を搭載し、燃料電池模擬モデルを容易に作成する事ができます。
※1:サポート機種は以下の通り
RZ-X2-10K,RZ-X2-100K, RZ-X-10000,RZ-X-100K
RZ-XA、DZ-X
※2:CANインタフェースデバイスは、お客様にてご準備ください。
なお、動作については、以下の製品を推奨(注)しております。
NI社 USB-8502 注:推奨品以外のご利用は動作保証をいたしかねます。
1)リアルタイムエミュレーションモード
LinkAnyArts-FCが、CAN経由でコントローラからの「発電指令」を受信し、LinkAnyArts-FC上の設定されたパラメータに基づき出力電力の演算後、電源へ出力値を送り、電源より出力されます。
2)プログラムエミュレーションモード
コントローラがない場合、PCのLinkAnyArts-FC上で「発電指令」をプログラムし、LinkAnyArts-FC上の設定されたパラメータに基づき出力電力の演算後、電源へ出力値を送り、電源より出力されます。
■リアルタイムモニタ
電源制御実行時の電源から電圧、電流、電力の出力情報を読み取り、リアルタイムでPCの画面に波形表示を行うことができるため、電源より、実際に出力されている様子を確認できます。
■演算処理による出力模擬波形生成
PC上で燃料電池出力模擬用設定パラメータに従い、プログラムデータを演算処理し、燃料電池出力の出力波形を生成します。また、燃料電池出力模擬用設定パラメータはお客様がご自由に設定することができます。
■FCシステム データインポート新機能
燃料電池システムの測定データやシミュレーションデータを取り込み、燃料電池模擬モデルを作成、編集ができますので、より実機に近い模擬環境を構築できます。
また、煩わしい入力作業も簡単に行えます。
燃料電池システムの周辺機器の評価・試験・・・など
項目 | 仕様 | |
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品名 | LinkAnyArtsーFC | |
形名 | LA-4462 | |
希望小売価格(円・税抜) | 400,000 注:CANインタフェースアダプタは含まず。お客様にてご準備ください。 |
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対応機種 | RZ-X2-10K、RZ-X2-100K、RZ-XA、DZ-X、RZ-X-10000、RZ-X-100K | |
通信インタフェース | コントローラ側 | CAN / CAN FD 〈リアルタイムエミュレーションモード時のみ利用〉 注:CANインタフェースデバイスは、お客様にてご準備ください。 なお、動作については、NI社 USB-8502を推奨しております。推奨品以外のご利用は動作保証をいたしかねます。 |
電源側 | LAN | |
動作環境 | Microsoft Windows 10 / 11 動作するPCの詳細スペックは取扱説明書にてご確認をお願いいたします。 なお、取扱説明書については、弊社ホームページのお問い合わせフォームよりご依頼ください。 |