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(写真左:LX-2-010-3.5 中央:LX-2-035-1 右:LX-2-018-2)
注:機種によりフロント色は異なります。

LX-2シリーズ即納

ファンレスで静か、ローノイズで低価格なスイッチング方式の小型直流電源

小型スイッチング方式 定電圧・定電流直流電源
外形寸法 横71(72)mm X 高さ130(141.5)mm X 奥行き219(A:247/B:249)mm
( )内は突起物を含む寸法
質量1.5kg以下
外部制御付きも選択可能

主用途

  • 小型で安定した出力を求められる用途に
  • 小型ローノイズでシンプルな電源を必要な用途に
  • 小型で静粛性に優れているため設置場所が広がりました
機種 出力電圧 出力電流 外部制御 希望販売価格
(円・税別))
LX-2-010-3.5A 0〜10V 0〜3.5A × \29,800
LX-2-010-3.5B \36,000
LX-2-018-2A 0〜18V 0〜2A × \29,800
LX-2-018-2B \36,000
LX-2-035-1A 0〜35V 0〜1A × \29,800
LX-2-035-1B \36,000

特長

  • 低ノイズスイッチングコンバータを採用しているので、低ノイズで高安定の出力が得られます。
  • 定電圧または、定電流のどちらのモードでも使用することができ、ゼロからフルスケールまで任意に設定することができます。
  • 高安定とシンプルな操作性により、研究開発から生産ラインまで幅広くご使用いただけます。

小型軽量

スイッチング方式により、同じ出力電力のドロッパ方式の直流安定化電源と、比較すると約1/2の体積、約1/3の質量です。また冷却ファンを使用していないので静かです。

プリセット機能

出力OFFの状態でも、あらかじめ出力電圧値および出力電流値を設定することができます。

外部制御機能付きBタイプ新登場

外部制御端子が背面についていろいろな外部制御で応用範囲が広がります。詳しくはこちらをクリック

保護機能

出力電圧の5〜105%で任意に設定できる過電圧保護をはじめ、過温度保護を標準装備しています。

LX-2用ラックマウントアクセサリー

仕様・価格

仕様 LX-2-010-3.5A LX-2-010-3.5B LX-2-018-2A LX-2-018-2B LX-2-035-1A LX-2-035-1B
希望販売価格(円・税別) \29,800 \36,000 \29,800 \36,000 \29,800 \36,000
出力電圧 0〜10V 0〜18V 0〜35V
出力電流 0〜3.5A 0〜2A 0〜1A
最大出力電力 35W 36W 35W
動作電源 AC90〜132V (45〜65Hz)
入力電流 ※1 約 1A
電力効率 ※1 67%以上 68%以上 70%以上
定電圧 ロードレギュレーション ※2 0.01%+5mV以下
ラインレギュレーション ※3 0.01%+3mV以下
リップル(実効値) ※4 5mV RMS
ノイズ ※5 50mVp-p
過渡回復時間 ※6 1.5msec以内
温度係数(代表値) ±100ppm/℃
立ち上がり 80ms(全負荷時)
立ち下がり 500ms(全負荷時)
定電流 ロードレギュレーション ※7 0.05%+10mA
ラインレギュレーション ※3 0.05%+5mA
リップル(実効値) ※4 5mA RMS
温度係数(代表値) ±500ppm/℃
出力電圧計 表示 10.0V 18.0V 35.0V
確度 0.5%±2digit(23±5℃)
出力電流計 表示 3.50A 2.00A 1.00A
確度 1.0%±5digit(23±5℃)
保護機能 過電圧保護、過熱保護
動作環境 周囲温度 動作 0〜40℃、保存 -20〜70℃
湿度 動作 20〜80%RH、保存20〜85%RH
その他 凍結、結露、腐食性ガス等の無いこと
冷却方式 自然空冷
耐電圧 入力−FG間 1.5kV AC 1分間
入力−出力間 1.5kV AC 1分間
出力−FG間 500V DC 1分間
絶縁抵抗 500V DC にて50MΩ以上
外形寸法 W x H x D (mm) Aタイプ 71(72) X 130(141.5) X 219(247)  ( ) 内は突起を含む最大寸法
Bタイプ 71(72) X 130(141.5) X 219(249)  ( ) 内は突起を含む最大寸法
質量 1.5kg以下
アナログ外部制御 リモートセンシング ※8 なし 可能 なし 可能 なし 可能
出力電圧コントロール ※9 なし 可能 なし 可能 なし 可能
出力電流コントロール ※9 なし 可能 なし 可能 なし 可能
出力ON/OFFコントロール ※10 なし 可能 なし 可能 なし 可能
出力遮断 ※11 なし 可能 なし 可能 なし 可能
ALARM出力 ※12 なし 可能 なし 可能 なし 可能
出力ON/OFFスイッチモードの設定 ※13 なし 可能 なし 可能 なし 可能
共通仕様
  • ※1 AC100V単相、最大出力電力のとき
  • ※2 負荷電流の0〜100%に対して出力端子にて測定
  • ※3 入力電圧の±10%の変動に対して
  • ※4 20Hz〜1MHzにて
  • ※5 20Hz〜20MHzのオシロスコープにて測定
  • ※6 負荷電流の50%〜100%の急変に対して、出力電圧が0.1%±10mV以内に回復する時間
  • ※7 最大出力電流にて、負荷抵抗を0〜定格値まで変化させた場合
  • ※8 負荷までの導線の電圧降下を片道1Vまで補償
  • ※9 電圧(0〜10V)、抵抗(0〜10kΩ)にてコントロール
  • ※10 TTL信号あるいは接点信号入力にてON/OFF可能
  • ※11 TTL信号あるいは接点信号入力にて遮断(ラッチ)可能
  • ※12 オープンコレクタ方式
  • ※13 電源投入時、フロントの出力ON/OFFスイッチを操作せず出力ONする機能
注意
  • ●定格出力電圧、定格出力電流、最大出力電力以上では使用しないでください。
付属品
  • ●取扱説明書、入力ケーブル、2P-3P変換アダプタ
  • ●外部コントロール用コネクタ(D-sub 15ピン+フード、Bタイプのみ)

外部制御

以下に示す外部制御機能は背面SWで、各々有効・無効を設定するようになっています。工場出荷設定では無効で出荷されますので、付属マニュアルの注意事項等を確認の上、設定して使用してください。

リモートセンシング

負荷端での電圧降下を防ぐ

リモートセンシング結線図

負荷までの配線による電圧低下を補償して、ロードレギュレーションの悪化を防ぐことができます。
※リモートセンシング端子に接続するケーブルは電流がほとんど流れないため非常に細い線で大丈夫です。
ただし、使用中に断線や接触不良などでオープン状態になりますと、片道あたり1V電圧が上昇しますので半導体などの過電圧にシビアな物はご注意下さい。

  • 負荷端での出力リップル・ノイズを低減させたいときに接続して下さい。
    C1:電解コンデンサー 100〜1000μF
    C2:フイルムコンデンサー 1〜10μF
  • 負荷までの配線が長いときに接続して下さい。
    C3,C4:電解コンデンサー 16V470μF

外部接点による出力のON/OFF

フォトカプラや小信号用リレー接点などで簡単に外部信号で出力のON/OFFが出来ます。

外部接点による出力のON/OFF

※接点容量は5V 2.5mA程度流れます。

外部接点で複数のLX電源を制御

PLCやパソコンから直接制御

PIOユニット(接点出力タイプ)等の市販装置がある場合、直接この出力制御端子に入力できます。

1つのスイッチで複数の電源をON/OFF

同一機種同士なら1つのスイッチで複数の電源をON/OFF出来ます。

※外部ON/OFF端子を並列接続する場合電源のグランドは共通で使用して下さい。グランドを共通出来ないか又は電源間のアイソレーションが必要な場合は外部ON/OFF端子は、個々に絶縁された独立スイッチを使用して下さい。

LX電源でデュアルトラッキング電源として
  • デュアルトラッキング構成やLX-2同士を絶縁(アイソレーション)して使う場合
    外部ON/OFF信号は独立回路として下さい。

出力電圧の制御

外部電圧による制御

外部電圧で電圧制御

外部から加える電圧に比例した出力電圧を得る方法です。0〜10Vの外部電圧に対して0〜最大定格出力電圧を得ることが出来ます。(外部電圧用電源には1mAの電流を取り出せる物が必要)

応用例として
外部電圧で出力電圧を可変

弊社GP−IBプログラマのAPシリーズ(DAC)でパソコン等からの制御でコントロールする場合や、センサー出力やアナログ回路などから電源をコントロールする場合に最適です。またエージングなどで複数の電源を同一な設定で一斉コントロールする場合にも使用できます。

外部抵抗による制御(A)

外部抵抗で電圧制御

外部抵抗の値が無限大(オープン)で出力電圧がゼロになる方法です。(フェールセーフコントロール)何種類かの抵抗をスイッチで切り替え出力の制御をする際、切換時に過電圧が発生しません。(外部抵抗には最大10V/1mAの電圧/電流が印加されます)

応用例として
外部抵抗で複数の電圧をプリセットする

使用する電圧がいくつか決まっていれば抵抗(半固定やポテンションメータを併用すればさらに微調整ができます)を使用電圧の物を選択しそれをSWなどで切り替えると電圧設定が素早く行えます。

外部抵抗による制御(B)

外部抵抗による電圧制御B方式

外部抵抗の値がゼロ(ショート)で出力電圧がゼロになる方法です。出力電圧は外部抵抗の値に比例します。(外部抵抗には常に1mAの電流が流れます)

応用例として
外部抵抗による電圧制御応用例

外部抵抗値に比例する出力電圧が出ますので、例えばLX-2-010-3.5Bなら5Vで5kΩ、6Vで6kΩ・・・のように簡単に抵抗値がわかります。
右の図は、バッテリ機器等の電源電圧変動に対する電池状態表示の良否判定(NOGO判定)用の回路例です。

  • Rx・・・・基準電圧(満充電状態のバッテリ電圧)
  • R1・・・・ACアダプターの入力電圧(OPEN状態:「b」接点)
  • R2・・・・バッテリ警告状態のままで動作する最小電圧
  • R3・・・・バッテリ警告表示し動作停止する電圧

スイッチにより4状態の電圧を素早く出力させることが出来ます。

出力電流の制御

外部電圧による制御

外部電圧による電流制御

外部から加える電圧に比例した出力電流を得る方法です。0〜10Vの外部電圧に対して0〜最大定格出力電流を得ることが出来ます。(外部電圧用電源には1mAの電流を取り出せる物が必要)

外部抵抗による制御(A)

外部抵抗で電流制御

外部抵抗の値が無限大(オープン)で出力電流がゼロになる方法です。(フェールセーフコントロール)何種類かの抵抗をスイッチで切り替え出力の制御をする際、切換時に過電流が発生しません。(外部抵抗には最大10V/1mAの電圧/電流が印加されます)

外部抵抗による制御(B)

外部抵抗で電流制御Bタイプ

外部抵抗の値がゼロ(ショート)で出力電流がゼロになる方法です。出力電流は外部抵抗の値に比例します。(外部抵抗には常に1mAの電流が流れます)

外部接点による出力遮断

出力の遮断

外部接点でエマージェンシストップ例

小容量の接点またはフォトカプラの出力で本装置の出力を遮断することができます。接点容量は、5V-2.5mAで、小信号用リレーなどが使えます。接点が閉(ショート)の状態で、本装置の出力が遮断されます。出力遮断が行われると、ALARM出力がアクティブになります。

ALARM出力

ALARM信号を外部出力

アラーム出力例

出力は、フォトカプラで絶縁されたオープンコレクタで得られます。正常時に「HI」。過電圧保護機能、過熱保護機能、外部接点による出力遮断機能のいずれかが動作すると「LOW」となります。

※ 最大コレクター電圧 60V 最大コレクタ電流 10mA

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