定電圧動作(CV)と定電流動作(CC)とは

入力電圧・負荷電流・温度等の変化に対して、負荷に供給する出力電圧が一定に保たれている状態を定電圧(CV)動作といい、入力電圧・負荷電流・温度等の変化に対して、負荷に供給する出力電流が一定に保たれている状態を定電流(CC)動作という。

定電圧・定電流方式の場合、定電流設定値より負荷電流が少ない場合は、定電圧動作で定電圧設定値の電圧になり、定電流設定値より負荷電流が多く流れようとすると定電流設定値に負荷電流が制限され定電圧設定した電圧より出力電圧が低下します。


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