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LX Bタイプ 外部制御端子の使用例

以下に示す外部制御機能は背面SWで、各々有効・無効を設定するようになっています。工場出荷設定では無効で出荷されますので、付属マニュアルの注意事項等を確認の上、設定して使用してください。

 リモートセンシング
負荷端での電圧降下を防ぐ
負荷までの配線による電圧低下を補償して、ロードレギュレーションの悪化を防ぐことができます。
※リモートセンシング端子に接続するケーブルは電流がほとんど流れないため非常に細い線で大丈夫です。
ただし、使用中に断線や接触不良などでオープン状態になりますと、片道あたり1V電圧が上昇しますので半導体などの過電圧にシビアな物はご注意下さい。
リモートセンシング結線図
▼負荷端での出力リップル・ノイズを低減させたいときに接続して下さい。
  C1:電解コンデンサー  100〜1000μF
  C2:フイルムコンデンサー 1〜10μF
▼負荷までの配線が長いときに接続して下さい。
  C3,C4:電解コンデンサー 16V470μF 
 外部接点による出力のON/OFF
フォトカプラや小信号用リレー接点などで簡単に外部信号で出力のON/OFFが出来ます。
※接点容量は5V 2.5mA程度流れます。
外部接点による出力のON/OFF
PLCやパソコンから直接制御
PIOユニット(接点出力タイプ)等の市販装置がある場合、直接この出力制御端子に入力できます。
1つのスイッチで複数の電源をON/OFF
同一機種同士なら1つのスイッチで複数の電源をON/OFF出来ます。
外部接点で複数のLX電源を制御
※外部ON/OFF端子を並列接続する場合電源のグランドは共通で使用して下さい。グランドを共通出来ないか又は電源間のアイソレーションが必要な場合は外部ON/OFF端子は、個々に絶縁された独立スイッチを使用して下さい。
▼デュアルトラッキング構成やLX同士を絶縁(アイソレーション)して使う場合外部ON/OFF信号は独立回路として下さい。
LX電源でデユアルトラッキング電源として
 出力電圧の制御
外部電圧による制御
外部から加える電圧に比例した出力電圧を得る方法です。0〜10Vの外部電圧に対して0〜最大定格出力電圧を得ることが出来ます。(外部電圧用電源には1mAの電流を取り出せる物が必要)
外部電圧で電圧制御
応用例として
弊社GP−IBプログラマのAPシリーズ(DAC)でパソコン等からの制御でコントロールする場合や、センサー出力やアナログ回路などから電源をコントロールする場合に最適です。またエージングなどで複数の電源を同一な設定で一斉コントロールする場合にも使用できます。
外部電圧で出力電圧を可変
外部抵抗による制御(A)
外部抵抗の値が無限大(オープン)で出力電圧がゼロになる方法です。(フェールセーフコントロール)何種類かの抵抗をスイッチで切り替え出力の制御をする際、切換時に過電圧が発生しません。(外部抵抗には最大10V/1mAの電圧/電流が印加されます)
外部抵抗で電圧制御
応用例として
使用する電圧がいくつか決まっていれば抵抗(半固定やポテンションメータを併用すればさらに微調整ができます)を使用電圧の物を選択しそれをSWなどで切り替えると電圧設定が素早く行えます。
外部抵抗で複数の電圧をプリセットする
外部抵抗による制御(B)
外部抵抗の値がゼロ(ショート)で出力電圧がゼロになる方法です。出力電圧は外部抵抗の値に比例します。(外部抵抗には常に1mAの電流が流れます)
外部抵抗による電圧制御B方式
応用例として
外部抵抗値に比例する出力電圧が出ますので、例えばLX010−3.5Bなら5Vで5kΩ、6Vで6kΩ・・・のように簡単に抵抗値がわかります。
下の図は、バッテリ機器等の電源電圧変動に対する電池状態表示の良否判定(NOGO判定)用の回路例です。

   Rx・・・・基準電圧(満充電状態のバッテリ電圧)
   R1・・・・ACアダプターの入力電圧(OPEN状態:「b」接点)
   R2・・・・バッテリ警告状態のままで動作する最小電圧
   R3・・・・バッテリ警告表示し動作停止する電圧

スイッチにより4状態の電圧を素早く出力させることが出来ます。
外部抵抗による電圧制御応用例
 出力電流の制御
外部電圧による制御
外部から加える電圧に比例した出力電流を得る方法です。0〜10Vの外部電圧に対して0〜最大定格出力電流を得ることが出来ます。(外部電圧用電源には1mAの電流を取り出せる物が必要)
外部電圧による電流制御
外部抵抗による制御(A)
外部抵抗の値が無限大(オープン)で出力電流がゼロになる方法です。(フェールセーフコントロール)何種類かの抵抗をスイッチで切り替え出力の制御をする際、切換時に過電流が発生しません。(外部抵抗には最大10V/1mAの電圧/電流が印加されます)
外部抵抗で電流制御
外部抵抗による制御(B)
外部抵抗の値がゼロ(ショート)で出力電流がゼロになる方法です。出力電流は外部抵抗の値に比例します。(外部抵抗には常に1mAの電流が流れます)
外部抵抗で電流制御Bタイプ
 外部接点による出力遮断
出力の遮断
小容量の接点またはフォトカプラの出力で本装置の出力を遮断することができます。接点容量は、5V-2.5mAで、小信号用リレーなどが使えます。接点が閉(ショート)の状態で、本装置の出力が遮断されます。出力遮断が行われると、ALARM出力がアクティブになります。
外部接点でエマージェンシストップ例
● ALARM出力
ALARM信号を外部出力
出力は、フォトカプラで絶縁されたオープンコレクタで得られます。正常時に「HI」。過電圧保護機能、過熱保護機能、外部接点による出力遮断機能のいずれかが動作すると「LOW」となります。

※ 最大コレクター電圧 60V 最大コレクタ電流 10mA
アラーム出力例

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